こんにちは、チャンコです!
マンション管理士登録をしてる皆さんも、これから登録をする皆さんも、法定講習について詳しく解説します。
マンション管理士は、5年毎に、登録機関が行う講習を受けなければなりません。
今も、会場に行かなければならないんでしょ?
しかも丸一日!会社を休まなきゃじゃない
今は、そんなことはないよ!
WEBによる講習が始まってるよ
WEB講習だとメリットが沢山あるし、お勧めだよ
この記事では、マンション管理士法定講習WEB方式について、詳しく解説します。
- マンション管理士の法定講習のおさらい
- WEB方式のメリット
- WEB方式のデメリット
私も、過去3回更新しましたが、WEB方式が断然楽チンだと思うのでぜひ活用してください。
なお、別の記事ではWEB方式の方法と感想をお届けする予定です。
是非、最後まで見ていってください^^
マンション管理士の法定講習
マンション管理士は、必ず、5年毎に講習を受けなければなりません。
しかも、講習の内容もあらかじめ決められています。
マンションの管理の適正化の推進に関する法律第41条
登録講習機関
公益財団法人マンション管理センター
いわゆるマン管センターですね
2023年12月現在、上記以外の登録講習機関は存在しません。(国土交通省ホームページより)
つまり、マン管センター以外が行う講習を受けても意味がありません!
もし上記のような講習にであったら、詐偽か幻なので、一刻も早くマン管センターのホームページに進んでください。
WEB方式のメリット
平成から令和になり、法定講習もWEBによる講習が取り込まれました。
コロナ禍を経験した人類にとっては当然と言えば当然ですが、メリットが沢山あります。
なお、2023年(令和5年)から、申込方法が変更されています。
申込書が不要
WEB方式の申し込みは、インターネット上で完結します。
受講料はクレカ決済
WEB方式の場合、受講料の支払いはクレジットカードによる決済となります。
申込書の郵送が不要
教室方式のように申込書の郵送が不要です。
隙間時間に受講できる
WEB方式の講習は、視聴環境が整っていれば期間中いつでもどこでも受講できます。
しかも、講習の途中で停止も可能です。
会社勤めの人は、会社を休まなくても、社内で受講することも可能です^^
あっ会社の許可はとってね
受付・講習期間共にが長い
教室方式に比べて、受付期間も講習期間も長く設定されています。
修了証の発行もWEB
修了証は、インターネット上からダウンロードできます。
ペーパーレス、カーボンニュートラル流行ってますよね^^
WEB方式にデメリットはないのか
さて、メリットばかりのWEB方式にデメリットはないのか気になりますよね。
結論は、メリットを上回るデメリットはありません。
どうしても挙げるとしたら、以下になります。
インターネット環境が必要
通信費が発生する
テキストは、まだ紙のテキスト
まとめ
この記事のまとめです。
今回の記事では、マンション管理士の法定講習WEB方式について、詳しく解説しました。
別の記事では、WEB方式の方法と感想を書く予定です!
皆さんも。WEB方式の講習を検討してください。
以上、参考になれば嬉しいです^^
それでは、またっ!ばいばいっ!