新NISA SBI証券のクレカ積立は10万円？5万円？どっち？

こんにちは、チャンコです！

ご訪問ありがとうございます。

今回は2024年1月からの新NISAで、SBI証券のクレカ積立で、毎月10万円まで設定できるのかお伝えしたいと思います。

新NISAつみたて投資枠は、年間上限120万円です。

毎月10万円の積立設定が可能になります。

そしてSBI証券では、みんな大好きクレカ積立が利用できます。

せっかくなら、毎月10万円のクレカ積立したいですよね。

なぜなら、クレカ積立をすることで、クレカ独自ポイントが付与されるからです^^

それでは、SBI証券のクレカ積立で10万円設定できるか、早速見ていきましょう！

是非、最後まで見ていってください^^

新NISAの概要は、以下の記事を参照ください。

SBI証券でクレカ積立が利用できるカード

SBI証券では、クレカ積立が利用できるカードが決められています。

この中では、三井住友カードが良く紹介されているのを目にします。

実は私も三井住友カードを持っていて、毎月上限の5万円まで積立設定しています。

で、やはり気になるのが新NISAに移行後は、上限額が10万円に増えるかですよね。

SBI証券ホームページ情報

まずは、ホームページ情報から確認してみましょう！

ホームページをくまなく見ましたが、上限が10万円に変更された、というお知らせはありませんでし。

それでは、以上お疲れさまでした～^^

と言うわけにはいきませんよね^^;

NISA専用ダイヤルで問い合わせた結果

ホームページ情報だけでは納得できなかったので、NISA専用／NISA・投信土日専用デスクダイヤルものに連絡してみました！

最初に結論をお伝えしますが、2023年11月現在、ホームページ情報以上のことは聞き出せませんでした。

つみたて投資枠で毎月10万円設定する代替案の紹介

以上から、SBI証券では、クレカ積立で毎月10万円設定できないことが分かりました。

クレカ積立と現金決済の併用が可能になる

上記のように思うかたのために、SBI証券のホームページでは、次のように案内されていました。

早速、私もクレカ積立と現金決済の設定をしたのは言うまでもありません^^

なお、2023年時点で現金決済の設定をすると、2023年中の応答日に注文が設定されます。

疑問を感じる方もいるのではないでしょうか？

結論は全く問題ありません！

他の証券会社へ引っ越し

どうしてもクレカ積立で10万円設定したい場合は、他の証券会社へNISA口座を引っ越しする必要があります。

私が探した候補会社を紹介します。

まず、楽天証券から説明します。

詳細は割愛しますが、楽天証券では、クレカ決済の他に楽天キャッシュでの積立設定が可能です。

それぞれ上限が5万円なので、合計10万円キャッシュレスで積立設定ができます。

当然、みんな大好き楽天ポイントが付与されます！

詳細は、楽天証券ホームページで確認してください。

次に、大和コネクト証券です。

同社とクレディセゾンがタックを組んで、資産形成を考えている投資家のためにスタートさせる新しい金融商品です。

私は始めましての証券会社ですが、大手大和証券の子会社ですので、条件が合えば乗り換えてもいいのではないでしょうか。

まとめ

今回の記事では、2024年1月からの新NISAで、SBI証券のクレカ積立で、毎月10万円まで設定できるのかお伝えしました。

残念ながら、2023年11月現在、同社では毎月10万円のクレカ積立ができないことが分かりました。

代替案として、旧NISAではできなかった現金決済を併用できるようになりました。

さらに、どうしても毎月10万円クレカ積立がしたい方は、証券会社を引っ越す方法を紹介しました。

あなたにとって最適な選択のお役に立てたでしょうか^^

以上、参考になれば嬉しいです。

それでは、またっ！ばいばいっ！